今日はちょっと、
ママプレナの心の葛藤について
書かせてください。
先日、鈴木実歩さんの起業塾の大先輩、
ママプレナでガンガン結果を出している
利隆屋アヤノさんのトラストコーチングスクール
ベーシック講座を受講させていただきました。
アヤノさんは、前回の起業塾の
「先輩に聞こう!」
のコーナーで、講座をして下さり、
その内容が、今の私にどんぴしゃでグサリ。
「この人と繋がりたい!!」
と、恐る恐るFB申請し、
コーチングのお願いをして、
セッションに至りました。
(みほさんの時と、同じパターン(笑))
本来は対面セッションなんですが、
娘の関係で、無理を言って
Skypeセッションをお願いしたところ、
OKをいただき。
開始10分前にシッターさんに来ていただき、
準備万端!!
で臨むはずが・・・・
娘、いまだかつてないギャン泣き。
最近、人見知りが始まりだしたなーって
うすうす気づいていたんです。
でも、シッターさんプロだし、
私も同じ部屋にいるし、
なんとかなるかなーって
思っていたんですが・・・
甘かった。
延々と大声で泣きやまない娘に、
(本当に、今まで聞いたことの
ないような大声で泣くんですよ・・・)
シッターさんに対しても、
アヤノさんに対しても、
何より娘に対しても、
申し訳ない気持ちで、いっぱいでした。
そんな気持ちで受け始めたセッション、
コーチングについて論理的に学べて、
すごく腹落ちしたのはもちろん、
アヤノさんが受講した時の気持ちが、
今の私の気持ちに重なる部分が多くて、
なんかもう、
受講しながら泣きそうになってました。
今月、とにかく動かなきゃと
セミナーやセッションの予約を
入れまくってるけど、
これって、周りがバンバン結果出して、
行動している中、商品も明確に
決まっていない自分が
とてつもなく不安だからで。
とにかく早く、カタチにしたい。
とにかく早く、結果を出したい。
でも、思うように動けない自分。
不安と、
焦りと、
だけど
自分でやりたいとやり始めたことだから、
弱音は吐きたくない自分と。
(こんなところでも負けず嫌い)
そしたら多分、
結構イッパイイッパイになっていたらしく、
アヤノさんに、最後に
「ゆかさん、ちゃんと寝れてます?」
と声をかけていただいた瞬間、
なんだかプツリとなにかが切れて、
思わず涙。。。
Blogを書かなきゃ、
FBにアップしなきゃ、
周りはこんなに行動してる、
まだまだ足りてない、って
娘といる時でさえ、
気付けば意識がそっちに行っている自分が
本当はとっても嫌でした。
娘との時間を大切にするために、
ソロプレナになろうと思ったのに、
家族を大事にしたいから、
今こうやって始めたのに、
娘に集中していない自分に、
どこか罪悪感を感じてたりして。
日が経つごとに、
思ったより動けてない、
形になってない自分が
不安で不安で、仕方なかった。
不安で、
夜あまり眠れない日が増えた。
不安だから、
勝手に娘に対しても罪悪感を持ってた。
(これ、TCSのセルフコーチングから発覚した答えです。。。)
そんな私を、アヤノさんは
全て見抜いてくれてて、
「やるべきことをやっていたら、
必ず結果は出るから、焦らなくて、
不安にならなくて、大丈夫。」
「たとえ仕事で子どもと離れてる
時間があっても、一緒にいるときに
『あなたのことがとっても大事よ』
ってちゃんと伝えてあげたら、大丈夫」
って言っていただけて、
すごく救われた気持ちになりました。
私は、結婚して子供ができても
働くことは大事なことだと
思っているし、
(仕事で社会貢献することで、
自己実現、自己成長になるし、
働くことは楽しいことだと
子供に身を持って教えたいから)
子供にとっても、
母親とべったりな時間ばかりじゃなく、
沢山の人と触れ合って過ごした方が
得るものが多いと
頭では
思っていたんです。
だから、働くことに罪悪感を感じるなんて、
本来の私からするとありえなかった。
でも、セルフコーチングをやって、
自分と改めて向き合ってみて、
私は自分の母がしてくれたように、
常に子供のそばにいることが
正しい母の姿なんだと、
どこかで勝手にインプットしていたみたい。
私がなりたい母親像は、
そうじゃないのにね。
もちろん、
子供のことは大切だし、
そばにいたいし、
一緒の時間は大事だけど、
働く背中を見せるのも、
娘にとって意義があると
信じてるから。
ギャン泣きして泣きつかれた娘に、
アヤノさんに言われたように
「お母ちゃんは今お仕事も頑張ってるけど、
娘ちゃんのことがいちばん大事だからね。
大好きだからね。」
って伝えたら、
(分かってるのか分かってないのか、分からないけど^^;)
娘も何となく落ち着いたし、
何より自分が落ち着きました。
あー、言葉にするって、
大事ですね!!
FBでポロリとかいたら、
同じように孤軍奮闘している
ママプレナの皆さんが
コメントしてくださって。
だから、
数カ月後、数年後、
同じような状況で頑張ってる
ママプレナが、ひょんなことで
この記事を見て、少しでも元気に
なってくれたらなぁ、
なんて思いを込めて、書きました。
ママでも、ママじゃなくても、
自分らしい働き方ができる
ソロプレナがたーくさん増えるといいな!
ななゆかでした。