クライアント様のブランディングやホームページ制作を行うときに、一番大切にしているのは
「どうしたら、理想のお客様に選ばれるか」
ということ。
来てほしくない人に来てもらうでもない、逆にお客様が来ないでもない。”理想としているお客様に来てもらう”にはどうしたらいいか、ということです。
そのために大事なことを因数分解して紐解いてみると、
- 理想のお客様はどんな人なのか(より深いところ(インサイト)まで探る)
- 理想のお客様が魅力だと思う、自分の強みは何なのか(主観ではなく、客観)
- それを言語化・視覚化すると、お客様にどんな印象を持っていただけるか(いただきたいのか)
というゴールまできちんと考えること。
「こういう世界観が好き」
という主観ももちろん大事。だけど、お客様にとってその世界観がどういう印象を与えるのか、まで考えることが、非常に重要だし、もっというと「なぜお客様は自分を選んでいるのか」という、お客様から見た自分の魅力を知ることが何よりも大切です。
そして、それを伝わるように表現する。
SNSに使う写真ひとつ。
言葉一つ。
その魅力を印象付けられるのか?
整合性は取れているのか?
オンラインという、フェイクがまかりとおる世界だから
起業当初から、大事にしている想いがあります。
それは、ビジネスは信頼だということ。
信頼されるから、選ばれる。じゃあ、信頼されるためにはどうしたらいいのか?やっぱり、誠実であることだと思うのです。
お客様に誠実である。
ビジネスに誠実である。
そういう人が、結果的に選ばれ「続けて」いる。
その誠実さを表現するツールの一つが、「整合性が取れた」ホームページだと思っています。
「HPで見た印象と同じでした」って、最高の褒め言葉だと想いませんか?
だって、お客様は不安なはず。
HPはこうだけど、本当はどうなんだろう?って。
オンラインもオフラインも同じ=整合性の取れた人 → 信頼
フェイクがまかり通るオンラインという世界が当たり前になったからこそ、よりそこを意識するしたプロデュースでお客様のお役に立っていきたいと思っています。