『パラダイムと人格を
切り離すことはできない。
人間においては、
在り方は見方に直結する。』
おはようございます、ななゆかです。
今日は、「7つの習慣」の著者、
スティーブン・R ・コヴィー博士の言葉をご紹介しますね。
パラダイムとは、
「物事の見方や認識の仕方」のこと。
同じ出来事でも、人によって捉え方が
全然違いますよね。
私が長年ホスピタリティ業界で働いてきて、
一番大切にしてきたのは、
<相手の視点に立つ>
つまり、
<相手の物事の見方を理解する>
ということでした。
一見不機嫌そうなお客様がいらっしゃっても、
本当に不機嫌なのか?
お疲れなだけなのか?
もしかして、なにか悲しい出来事があったのではないか?
など、
自分の視点だけで判断せず、
相手の立場に立って物事を見れるよう
努力してきました。
この「パラダイム」、
つまり「物事の見方や認識の仕方」は、
その人の人格や在り方から成っている、
という考え方、
これってきっと、
人格を磨けば、新たなパラダイムを知り、
新しい物の見方や認識の仕方が分かり、
知らなかった世界が広がる、
ってことなのかな^^
新しい世界を知るために、新しい自分になる。
そうやって、どんどん成長していきたいな。
ななゆかでした^^