【自己紹介①】「家族が大事」。そんな私がなぜ起業しようと思ったのか。
【自己紹介②】私の価値観のベース。学生時代の話。
【自己紹介③】暗黒の二十代〜恋に恋して見失った「私」〜
【自己紹介④】暗黒の二十代〜元カレの呪縛〜
【自己紹介⑤】仕事もしたい。子供もほしい。だから、「起業」を選んだ。
父が私に教えてくれたこと
お酒を飲んだ父は大嫌いでしたが、
そんな父にもいいところはありました。
経営をやっているだけあって、
常に先を先を見ていた父。
まだワープロが出始めの頃から、
「これからはコンピューターの時代になる」
と、小学生の私にブラインドタッチを
覚えさせたり、
私がやりたい!と言った習い事は、
なんでもさせてくれたり。
(小学生の時は、毎日習い事してました。
やることない田舎だからね(笑))
幼い頃から、
「きちんと頭で考えて話すクセをつけろ!」
と口を酸っぱくして言われたり。
とにかく、
やりたいことには挑戦させてくれたし、
応援してくれた父でした。
思えば、好奇心旺盛な私を
常に応援してくれた父の姿勢が、
私の行動力を作ってくれたんだと思います。
不器用だけど愛を感じることもあったから、
結局私は、父を心の底から嫌いには
なれなかったのかもしれないなー。
優等生だった私の、最初の挫折。
高校生の時には、1年間アメリカに
交換留学もさせてくれました。
交換留学もさせてくれました。
その経験が、私の人生を大きく変えました。
それまでの私は比較的優等生で、
あんまり大きな失敗もしてこなかった。
(だから、社会人になって挫折を
味わって、苦しみまくるんだけど・・・!)
でも、アメリカはぜーーんぜん違ってた!
日本の片田舎で、ちょっと英語が得意で
ちょっと調子に乗ってたけど、
すべてが甘すぎました!!(笑)
日本人が、というよりアジア人が
1人もいない町で、
普通の公立校に通い、
現地の子と同じように授業を受け、
テストを受け、単位を取る。
もうねー、
ほんとに死ぬほどハードな1年だった‥‥!!
失敗だらけの1年でした‥‥!
なんかさ、
私の考えが甘いのは分かるの!
でも、もうちょっと留学生に
特別扱いしてくれると思ってたのに、
全っ然してもらえなかったんです‥‥!!(笑)
そこそこ自信のあった英語力なんて、
初日に
「McDonald」
が通じなくて、
(なんならwaterすら通じなくて)
打ちひしがれたし!(泣)
こんなに大変なんて思わなかった~(´;ω;`)
なんて毎日泣きながら、宿題してました‥‥
小さな成功体験を積み重ねて、得たもの。
そんな孤軍奮闘する毎日で、
苦しい日がほとんどだったんだけど、
だんだん英語がわかるようになってきて、
(成功体験!)
友だちもできてきて、
(成功体験!)
小さいけれど成功体験を積み重ねて、
少しずつ自信が持てるように
なっていきました^^
それと同時に、周りのみんなは
「自分の価値観」っていうものを
「自分の価値観」っていうものを
本当にしっかり持ってて、
「なんで自分の考えや価値観持ってないの?Why??」
っていう向こうの同級生に衝撃を受け、
「自分の価値観」や「自分軸」
というものを、すごく一生懸命
考えるようになりました。
そんなアメリカで一年過ごして、
アメリカのこともすんごく好きになったけど、
それ以上に、日本のことが好きになって。
なのに、日本のことを知らない自分が
恥ずかしくて。
だから、
帰国後京都の大学に進学することを
決意しました。
パンッパン(笑)だけど、達成感!!な顔^^;
そう‥‥
この京都から、私の暗黒恋愛時代が
はじまるのです‥‥(笑)
【自己紹介①】「家族が大事」。そんな私がなぜ起業しようと思ったのか。
【自己紹介②】私の価値観のベース。学生時代の話。
【自己紹介③】暗黒の二十代〜恋に恋して見失った「私」〜
【自己紹介④】暗黒の二十代〜元カレの呪縛〜
【自己紹介⑤】仕事もしたい。子供もほしい。だから、「起業」を選んだ。
【自己紹介②】私の価値観のベース。学生時代の話。
【自己紹介③】暗黒の二十代〜恋に恋して見失った「私」〜
【自己紹介④】暗黒の二十代〜元カレの呪縛〜
【自己紹介⑤】仕事もしたい。子供もほしい。だから、「起業」を選んだ。